代表自らの言葉で想いや理念をご紹介
GREETING
当事務所の理念や想いを代表自ら綴っております。皆様の様々な法的ニーズにお応えするため、行政書士として日々業務に熱心に取り組んでおり、書類作成から許認可申請、法律相談に至るまで、幅広いサポートを提供しています。地域社会に根差し、一人ひとりのお客様に合わせた丁寧な対応を心がけています。皆様の信頼に応え、最良の解決策をご提案できるように努めてまいります。
代表メッセージ
MESSAGE
行政書士 梅津 直樹 (うめづ なおき)
はじめまして。行政書士の梅津直樹と申します。
公共事業系企業にて、経審と入札参加資格申請を中心に作成・申請を手掛けてきました。
英米を中心に、大型公共工事に対してはPQと呼ばれる事前審査制度があります。
会社実績や財務状況等を審査して応札可能業者を予め絞り込む仕組みですが、経審と入札参加資格申請はまさに同じ目的であり、
セットで「日本版PQ」と呼べる制度です。つまり、私は日本版PQのスペシャリストであります。
また、行政書士法19条で、官公庁申請資料の作成代行は行政書士または行政書士法人に限る趣旨の条文があります。
M&Aなどで会社拡大した時に、この規制はかなり大きい意味を持ちます。つまり、「申請は自社か行政書士 (法人) が作る」なのです。
ホールディングスで作成すると、法違反で懲役刑つきの罰則になる可能性があります。
対策として、子会社各社に申請専用の事務員を置くか、行政書士と契約するかになります。どちらが効率的でしょうか?
私は建設業を中心に、スタートアップや中小企業はもちろんのこと、M&Aなどで会社拡大した企業のお役にも立ちたいと考えております。
そのために、都心各所にアクセスがしやすい、新御徒町にて事務所を開業しました。
東京都内はもちろん、どこにでもお伺いができます。全国どこの建設業許可・経審・入札参加も対応いたします。
「長年培ってきた経験と作業量が、私の強みです。
新御徒町うめづ行政書士事務所を、どうぞよろしくお願いいたします。」
経歴
1974年8月5日 | 千葉県勝浦市生、鎌ケ谷市出身 | |
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千葉県立東葛飾高等学校→慶應義塾大学商学部卒 | ||
1997年~2023年 | プラントエンジニアリング会社にて主に業績集計・経審作成・入札参加資格申請サポートを担当 | |
2022年度 | 行政書士試験合格 | |
2023年5月1日 | 行政書士登録 (登録番号23080934) | |
2023年8月 | 開業 |